共済活動では生活の中で事故や病気があったときに、学生同士で助け合おうという精神をもとに大学生協が制度化した「学生総合共済」を推進しています。
そして学生の皆さんに病気や事故を予防して、健康で安全な生活をするために予防提案活動をしたり、給付ボードを用いた周知活動を行っています。
●給付ボード
共済活動では共済給付ボードを作成しています。給付ボードでは給付された事例や金額、件数を紹介して、病気・事故予防の喚起をしたり、給付申請忘れの注意喚起を行っています。
●事故・病気の防止活動
今年度は、肺にどれくらいの一酸化炭素が溜まっているか測定する”一酸化炭素検査”を行いました。中にも自身の現状を知ることで、お酒やたばこを控えようとする方も多く見受けられました。
2012年度は、お酒の反応度を予め知っておくことで、事故を未然に防ぐことができる”アルコールパッチテスト”と泥酔した時の体験ができる”泥酔ゴーグル”体験を実施しました。(143名に来ていただけました。)
年度 | 実施企画 | 人数 |
2013 | 一酸化炭素検査 | 44 |
2012 | アルコールパッチテスト、泥酔ゴーグル | 143 |